黒羊買い付け作戦
伍長アサルト「黒羊買い付け作戦」に言ってきました(初挑戦)
手順を簡単に説明すると、つるはしと草刈鎌をもらって各Minig Point及びHarvesting Pointで採掘・収穫する。(アイテムから使用する必要はなく、ポイントをたげると自動的に採掘・収穫が始まる)
で鉱物は銅鉱・銀鉱・金鉱の三種がとれ、各々青銅貨・白銀貨・黄金貨と交換してもらえる。(つるはしもらえるNPCに鉱物持った状態で話しかけると自動的に交換される)
収穫でとれたものは同じく草刈鎌をくれたNPCに話しかけると、デーツ、パママ、パママ・オレに交換してもらえる。
で、黒羊を買い付ける(キキルンに黒羊までの道を開けてもらう)には、黄金貨一枚が必要となる(大抵黄金貨でやってもらう)
黄金貨を入手する方法としては、金鉱を掘り当てて交換してもらう。と、銀鉱を白銀貨にしてもらい、その上でキキルンディーラーとブラックジャックで勝負して勝利する。の二つの方法があります。
ブラックジャックは1000を越えるとバースト(負け)となるので1000にできるだけ近い数で勝負を挑む。
で、黄金貨をゲットできたらキキルンシェパード(とかそんな名前)のキキルン業者に話しかけると後ろをついてくるので氷で奥に行けない地点まで連れて行くと爆弾を何回かしかけて開けてくれます。この途中にキキルンのお腹が空いたり喉が渇いたりするので、採掘して交換してもらった食べ物・飲み物を持っている人がキキルンに話しかけてプレゼントしてあげましょう。
そうすると、氷の道が開くので奥へ行き。カラクール(黒羊)をタゲれば買い付け完了。
で、この黒羊は全部で５匹おり、スタート地点から東に行ったとこに１匹とあとは西へ進んで行って北に曲がる道が４本あって、その先にいます。(東から順次開通させて羊捕獲していくのが王道ぽい)
このアサルトは制限時間が15分なので時間に気を配らないと失敗してしまう可能性もあるので注意しましょう。
要点は、つるはし・草刈鎌をもらって各自採掘・収穫(ポイントを探すのが少し大変、慣れが要るかもしれない)。このときポイントを調べるだけで収穫・採掘が始まる。
その後、アイテム・貨幣に交換してもらい。黄金貨を手に入れる(ダイレクトに手に入るのとギャンブルする方法の２通り) 銅鉱や青銅貨は無視しよう。
そして、キキルンシェパードに黄金貨を持った状態で話しかけて黒羊の部屋まで連れて行く。道を爆弾で開けてもらい。奥まで行って羊を捕獲する。
時間がヤバくなったら１名がゴールに待機するとよい(１匹でも買い付けるとゴールがスタート地点に湧く)
と、こんな感じです。私が行った感想としては、採掘ポイントがなかなか見つからずに焦ったり。謝って貨幣を目的のキキルンとは別のキキルンに渡してしまったりしてしまってパニックになりました。貨幣を持った状態だとギャンブラーのキキルン、爆弾キキルンの２名に話しかけた時点で貨幣が自動的に失われる(爆弾キキルンには枚数が足りていなくてもとられてしまう) というのが注意点かなと思った。
あと。マップを見つけたので掲載。↓
そして、大失敗しちゃったのが、道開けただけで黒羊を捕獲し忘れた。ということ、これはまぁ私がよくわかっていなかったのが原因なんですが。
以下、当該アサルト未経験者に関する主催の心得と少し愚痴。
未経験でもokとサチコメにあってアサルトに参加し、かつ説明も受けたので大丈夫と思っていたのですが、その点に関しての説明がなかったんですよね。それで文句をつけられてしまって、少しムカッときてしまったりしました。(参加させてもらっておいてムカッとくるというのは失礼にあたるとは思いますが、なんだか納得できなかったもので)
未経験者なのだから、それくらいのリスクは考慮しておかなければならないし、そもそもそのような事態を未然に防ぐための説明なので、説明をしっかりとしていない方にも責任はある(未経験者は説明を聞けば大抵安心してしまう)と思った。
そして、一番イケナイなと思ったのが未経験者に文句をつけたこと。未経験者が失敗することに対して怒るくらいならば始めから定例通りに経験者を募集すればよいと思う。(経験者の集まりが悪いから。と言うのなら、説明をしっかりとするべき)。そしてその文句のつけ方もなんだか急にタメ口になって「おいおい」とか「気をつけてくれ」とか、口調がぶっきらぼうになってたので、おかしいなぁと感じました。
あと、黒羊１匹程度だと一人あたり116点か117点くらいしか変わらないんですよね。それすらも惜しいと言うのならなおさら経験者を条件として募集するべきなのではないかと思いました。
未経験者okを掲げて募集すれば確かに人は集まるかもしれません。しかし、その際には未経験者のミスを想定しておき、必要以上に非難しないこと、未経験者への説明は分かり易く具体的に行うこと、何をどうすればいいのか、主語述語目的語をハッキリとさせて説明すること。こういった点が重要であるように思われます。
私が常日頃思っていることに「欲しいものがあるならその欲に見合った努力をせよ」という言葉があります。
完璧な作戦遂行を目指すのであれば、それなりの見積もりを立てて、できる努力はするべきであると思います。それほどまで努力したくない。というのは、目的の物が欲しくないと言っているのと同義なのではないかと私は思うのです。
今回の件は確かに私のミスが原因でありますし。参加者の方には迷惑をおかけしたなぁーと、かなり後悔しております。(説明で時間とらせちゃいましたしね)
ですが、十分な説明ができていなかったと悔いることもなく、実情を知らない未経験者に対して一方的な非難をするのはやりすぎなのではないかと思ってしまいました。
未経験者なのですから、やり方がわからないのが普通です。また、下調べをしていても実際にやってみないと分からないことも多くあります(私は下調べはいつもしていますが、やはり実際にやるまでは経験者と名乗るまでになっているとは思えません)
未経験者を誘ってアサルトに行く主催者さん達にはその事を是非とも考慮に入れていただきたいです。そうすればきっと主催側もアサルトに参加する側もにこやかに作戦を遂行できると信じております。
また未経験者側もしっかりと説明を聞き、できれば下調べを綿密に行い(実際に行ってきた人のブログを読むのが効果的だと思います)。不明な点があれば詳しく教えてもらえるようお願いする。ということも重要です。
双方の努力があってこその成功であります。この記事によって、私のような失敗・事態に陥る人が一人でも減ってくれることを切に願います。
